トップページ>DRPについて>放送番組審議会>第1回東京、大阪放送番組審議会 議事概要
Council for broadcast
第1の議案である正副委員長の選出で、田尻嗣夫委員が委員長に、加藤真代委員が副委員長に選出された後、第2の議案である「放送番組審議会規程」について、事務局から案の説明が行われ、出席全委員の承認が得られた。 また、第3の議案については、平成13年秋に発足して以来の協会の活動報告と、平成15年の実用化試験放送開始をめざした今後の予定についての説明が、事務局から行われた。 審議会における委員からの主な意見・質問とそれに対する協会側の説明は以下の通りである。 ・ 日本は高齢社会を迎えている。高齢者や熟年世代が楽しめる番組を期待したい。 ・ 日本は先進国中にあってもデジタルを使いこなそうという国民的な意欲が高い。デジタルラジオはどのように日常に生かされるのか、興味を持っている。 ・ ラジオが好きである。デジタルラジオの登場でさらに興味の幅が広がるものと期待している。 ・ 放送と通信の融合の問題に関心がある。 ・ 今、日本の人口の40パーセントは50歳以上となった。番組編成にあたっては、年齢の高い層も考慮すべきであろう。 ・ ブロードバンドがブレイクしているが、アメリカではすでにブロードバンドと放送が切り離され始めている。 ・ 双方向はどのようになるのか。 ―――放送が下りで、通信が上りになるだろう。 ・ 限定受信は行うのか。 ―――今の放送免許は無料となっており、当面は行わない。 ただ、技術的な著作権保護の観点で研究中である。 ・ 倫理綱領は作るのか? ―――番組基準を作成し、次回以降の審議会に諮問したい、と考えている。
第1の議案である正副委員長の選出については、委員長に丸野豊子委員が、また副委員長に野村卓也委員が選出された。 第2の議案については、事務局から規程案の説明が行われ、全委員により承認される。 第3の議案である、協会の活動報告と今後の予定については、事務局から平成13年9月の協会設立から平成15年の実用化試験放送開始に向けた準備状況の説明をし、第1回大阪放送番組審議会を閉会した。
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