トップページ>DRPについて>放送番組審議会>第10回東京、大阪放送番組審議会 議事概要
Council for broadcast
第1の議題「協会の活動報告」については小田切放送部長から資料「デジタルラジオ推進協会の活動報告」を基に、前回番組審議会(3/28)以降のデジタルラジオ推進協会の主な活動報告が説明された。 主なイベントとしては、5/5~7のNHKイベント(BK1階ふれあい広場)、6/9~11のMBS「あれもこれもデジタル放送」(1階ロビー)、11/19のABC「ラジオまつり」(万博おまつり広場)、11/23のOBC「ラジオまつり」(大阪城公園太陽の広場)など。 NHKとMBSの会場で行ったアンケートでは、移動体で受信可能なものを望む声が多かった。 その他、メーカー・放送局向けラジオ受信機の発売状況や、「A&Vフェスタ」「CEATEC JAPAN2006」「民放大会」など東京イベントの開催状況を報告した。 第2の議題「デジタルラジオをめぐる状況について」に関しては田島運営委員長、豊田運営委員長代理から説明が行われた。 (田島運営委員長)VHF/UHF帯の利用計画を説明。VHFでは1~3chがロー帯、4~12chがハイ帯と呼ばれ、ハイ帯が放送用として最適とされる。デジタル化にあたり、テレビは2011年にUHF帯13~64chに移行する。この空いた周波数をどう使うかがテーマで、今回、電波有効利用方策委員会が情報通信審議会の元に置かれて、来年6月に向け中間答申の取りまとめを行っている。 VHF1~12chとUHF52~64chをどう使うか、総務省が希望を募ったところ37件の希望があった。デジタルラジオが4~12chのVHFハイ帯を取れるかが問題だが、少なくとも4~7、8chを取りたいと考える。 (豊田運営委員)電波有効利用について、今後のスケジュールを資料「VHF/UHF帯における電波の有効利用のための技術的条件」を参照に説明。現在、技術的な要望を整理している状態で、7月に作業班が出来、12月、第4回委員会で実現性の有無の振り分けを行い、来年6月にデジタルラジオの帯域がほぼ決定する。 第3の議題「12月からの新編成について」については小田切放送部長から説明された。 FM東京、FM大阪から10月末、3セグメント放送を早朝6時から深夜26時の放送を12月から行いたいとの要請があった。番組はダウンロード可能な放送や、ニュース専門のチャンネルを設け、20時間の1/3は生放送で、一日に数回、再放送を行う予定。 放送開始は、技術的に問題なければ12/1(金)から行う。 大阪では現行6時間の実用化試験放送を行っているが、放送時間が一挙に増えることになる。 第4の議題「デジタルラジオ対応携帯電話機試聴」については小田切放送部長が、各委員に機器を試聴していただきながら説明した。 第5の議題「大阪事務所報告」については板倉事務所長から説明がなされた。 DRPが新たな役割として請け負う地下街遮蔽空間不感対策事業について。公共性の高い地下街でワンセグやラジオを受信しやすくするもので「地下街遮蔽対策事業連絡協議会」という会が既に設置され、事業はスタートしている。東京では八重洲地下街と川崎地下街で開始。総務省から公平性・透明性を確保する観点から公益法人が請け負うことが望ましいとの要望があったためで、定款の変更も先日の理事会・総会で承認済み。 番組審議会委員の変更について。11/1付けで上村十三子氏が退任され、後任は大阪芸術大学非常勤講師の高梨欣也氏。
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