| 1. 開催年月日 |
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平成19年10月24日(水)
午前10時30分~午後1時00分 |
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| 2. 開催場所 |
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デジタルラジオ推進協会 大阪事務所会議室
(大阪市中央区城見2-1-61ツイン21MIDタワー21階) |
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| 3. 出席委員 |
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丸野 豊子 委員長
野村 卓也 副委員長
河内 厚郎 委員
佐藤友美子 委員
高梨 欣也 委員
谷本 和子 委員 |
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| 欠席委員 |
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なし |
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| 協会側出席者 |
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柳瀬 璋 副理事長
田島 俊 大阪運営委員会委員長
豊田 修二 大阪運営委員会委員長代理
板倉 俊彦 大阪事務所長
濃添 敬造 大阪事務所放送部長
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| 4. 議題 |
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1)協会の活動報告
2)デジタルラジオをめぐる状況について
3)編成、普及広報活動について
4)大阪事務所報告
5)その他 |
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| 5.議事の概要 |
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前回審議会以降の「協会の活動報告」と今回の議案「デジタルラジオをめぐる状況」「編成、普及広報活動」についての説明とデジタルラジオPR
ビデオの試聴があり、その後、質疑応答を行った。 |
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| 6. 審議内容 |
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柳瀬副理事長の挨拶と、板倉所長による出席状況の報告および新任の高梨委員の紹介の後、丸野委員長の議事進行により会議を進めた。
第1の議題である「協会の活動報告」については板倉事務所長から資料「デジタルラジオ推進協会の活動報告」を基に、前回番組審議会(06年11月27日)以降のデジタルラジオ推進協会の主な活動報告が説明された。
主な活動、動きとしては、06.12.8/携帯電話に搭載のデジタルラジオ受信機が発売。07.4.2/「地下街遮蔽対策事業」東京で開始。07.6.27/「情報通信審議会」の情報通信技術分科会・一部答申。デジタルラジオ推進協会・19年度第1回総会。07.8.2/「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等のあり方に関する懇談会」第1回会合。07.9.7/「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等」に関する課題、DRPとして提案書を総務省に提出。07.10.1/DRP、実用化試験放送の再免許更新。07.10.2~10.6/「CEATEC
JAPAN 2007」開催。07.10.9/「マルチメディア放送サービス等の懇談会」第2回会合開催(DRP・ヒアリング)など。
<質疑>協会の活動報告を受けて意見が交わされた。
Q:USBの普及は。Docomo 9シリーズにデジタルラジオは搭載されるのか。
A:現在、予定も含め4機種が発売。
A:Docomo 搭載は未定。
Q:若い人のほとんどは携帯電話を持っているが、ラジオへの関心が薄いのでは。
Q:ワンセグのついた携帯電話を持っている人は、若者では少数。USBで聞けるのも大事では。面白ければみんな聞くと思う。コンテンツが大事。
Q:情報はタダで得ると考えている人は多い。情報を得るためのハード(携帯電話)の費用が高いと聞く人は限られてくる。
Q:マニア向けに絞り込んだコンテンツを如何に作れるかが課題。
Q:テレビを見ない人が増えている。ラジオに期待している。
Q:テレビの番組は面白くない。デジタルラジオは良いコンテンツを作って欲しい。
第2の議題である「デジタルラジオをめぐる状況について」に関しては田島運営委員長、豊田運営委員長代理から説明が行われた。
(田島運営委員長)今、放送業界は大きな波にさらされている。コンテンツの有料化・流動性、放送のハード・ソフトの分離、放送と通信の融合など問題の中で、2011年にテレビのデジタル化が実施され、それに伴いデジタルラジオが始まる。デジタル化へ投資は、民放局の経営にとっては大変厳しいものであるが、それを乗り越えるために、ラジオの特長を生かしたコンテンツの開発に邁進したい。
(豊田運営委員長代理)デジタルラジオ推進協会には、現在、東京・大阪で16社が加盟している。加盟社は、2011年以降デジタルラジオという方式で、新しい放送波の個別免許の獲得を期待している。そんな中で総務省の「情報通信審議会」の答申案が示され、テレビVHF帯跡地の1~3chおよび10~12chがテレビ以外の放送に割り当てられることとなった。その中にデジタルラジオが入っている。また8月2日からは「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」がスタートし、DRPも意見提案を行った。DRPの基本的な考え方は、無料広告放送、安価な受信機、災害時の地域ごとのきめ細かなサービス、地域ごとの放送免許である。インターネットなどとの競争に対しては、デジタルラジオの特長を生かして、放送波を
使ったダウンロードや、電子クーポンなど視聴者に喜んでもらえる有料コンテンツも取り入れていく。
第3の議題である「編成、普及広報活動について」については濃添放送部長から説明された。
デジタルラジオ実用化試験放送は、今年10月10日で放送開始から5年目に入った。番組もこの秋からますます多彩となり、東京では番組チャンネルが1チャンネル増えて、計10チャンネルとなり、大阪では、東京と同じ番組を流すチャンネルが4つと、大阪独自の番組を共同で流す4つのチャンネルを運営している。大阪独自の番組では、毎月画像データつきの番組を1つ、音声番組を5つ制作している。視聴者がストーリーを選択できるドラマ、携帯サイトと連動した番組、音楽を放送波でダウンロードする、災害時のデータ放送など、デジタルラジオならではの番組を研究している。
放送開始5年目突入を記念して東京・大阪の各チャンネルが共同で、プロモーション・スポットを制作しキャンペーンを実施している。デジタルラジオはもちろん、アナログ・ラジオでもオンエアーしている。
放送開始記念日の10月10日に先立ち、10月2日から6日まで幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2007」で、デジタルラジオPRブースを設置、各チャンネルの番組をたっぷりと紹介した。来場者は20万5千人超。これに合わせてデジタルラジオの特長や魅力をわかりやすく紹介したPRビデオを制作した。またデジタルラジオの公式携帯サイトも立ち上げた。すでにあるホームページと合わせて、デジタルラジオの情報や、各チャンネルのリアルタイムの番組表などが見られるようになる。
<デジタルラジオPRビデオの試聴>
実験放送開始5年目キャンペーンとして東京・大阪DRP共同で制作したプロモーションビデオの試聴を行った。
<質疑>デジタルラジオを巡る状況、および編成・普及広報活動報告を受けて意見が交わされた。
Q:番組は若い人向けが中心。年配向けのコンテンツは考えていないのか。
A:「ゆっくりラジオ」の企画などを実施している。ニュースなど同じ素材を、デジタル的にゆっくり聞けるようにしたチャンネルと普通に聞けるチャンネルとを並列させる。
Q:デジタルテレビのハードではデジタルラジオは聞けないのか。
A:圧縮技術が違うので、現時点では聞けない。
Q:放送時間をもっと長くできないのか。
A:目標は24時間を目指しているが、費用の問題もあり、現在はこのような状況である。
第4の議題である「大阪事務所報告」については板倉事務所長から、新任の濃添放送部長、掛橋技術部長、可信経理担当部長が紹介された。 |